収入をはるかに下回る暮らしをしている人は、生活レベルを上げようとあくせくする人が想像もできないほど自由を満喫しているんだ！とナヴァルは言っています。
お金を貯める力は、是非、身につけて欲しい力です。誰でも身につけられる能力であるということを理解しておきましょう。収入が少ないとかはあまり関係がありません。
やめるべき考え方！
①収入が少ないから貯金できないけど、収入が多くなれば貯金できるという考え方
②稼いだお金を使い切らないようにし、残ったお金が貯金になるという考え方
この考え方をしがちな人は、入ってきたお金を全て使ってしまう傾向にあります。
自分もこのタイプですが、収入に応じて生活の質を変えてしまう為、20万円の収入であれば、20万円の生活を、30万円の収入であれば30万円の生活を、100万円稼いでも100万円の生活を送ってしまうのです。良くも悪くも自分の身の丈にあった生活をしているわけです。
お金を出せば何でも買える日本では、生活レベルを上げるのは簡単ですが生活レベルを下げるのが難しい。実はこのタイプの根底にあるものは、見栄をはる、他人に負けないようにするという本能、つまり人間のエゴ！！
近所のお友達が家を買ったとか、月間平均収入額はいくらだとか、ブランドモノの服を着ているとか、外車に乗っているとか、上司だから、男だからお金を出さなければいけないとか。
生活の水準を上げない！
富を築いた人は、他人の目を気にしない傾向にあります。生活の水準を変えないこと！これがお金を貯める上で非常に重要なポイントです。
雇われから自由になる。
また、時間の切り売りをするな！ともナヴァルは言っています。富を得たければ、インプットとアウトプットを分断しなければならない。
そして、レバレッジを効かせる。
特殊知識と説明責任、レバレッジがあれば価値にふさわしい報酬が手に入る。価値に見合う報酬が手に入れば、自分の時間を取り戻せる。時間を効率的に使える。
自分は、現在、賃金労働に縛られています。昔から独立がベストな選択というのはわかっていました。ただ、それが出来なかった……
チャンスとしては、子供達の教育費から解放される5年後です。
そこまでは、賃金労働＋メディア（コードの習得は難しいと判断）の両輪で、限界費用ゼロで複製できるプロダクトのレバレッジを効かせようと思います。
具体的には、ブログなどの会社から副業と分からない類のメディアを中心にレバレッジを効かせていきます。
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