【節約ブログ】家族円満、効果抜群!「参加型の経営」

節約ブログ

今回は、家族向けに効果の高い節約です。アンスル・ケミカル社のロバート・フード社長の経営哲学に「人々は自分が参加したものを支持する」というものがあります。彼はこれを「参加型の経営」と言っています。

レス・ギブリンの「人望が集まる人の考え方」の11章、相手の全面協力を得て成果を上がる方法の章に出てきます。記事はこちら→【人望が集まる人の考え方】レス・ギブリン ※中田敦彦さん Youtube大学

ひでろん家では、家計、節約全て自分の肩に掛かっています。

何度かブログで書いていますが元々、お金を貯めたり、節約したりするのは大の苦手です。子供のころから言われ続けて、今でも母には良く心配されています。

本来であれば、良妻賢母の嫁さんをもらえば良かったのかもしれませんが、お金の管理が得意な女生とはどうも縁がなかったようです。出会ってきた女性は基本的にお金には自分以上にだらしないような……

新婚時代、一時期ですが妻に財布を握らせたこともあります。二人とも仕事をしていてある程度収入もあったと思うのですが、月半ばで「お金がなくなった……」との報告がありました。家計を考えたり、やりくりするのはストレスも多く妻に任せたかったのですが、最終的には今でも家計のやりくりは私がやっています。

3人の子宝に恵まれ、家族5人ですが、子供たちもやはり得意とは言えません。

2022年は子供が学生ローンを騙されて組んでしまったり(取り返しましたが‥‥)pay payのチャージを勝手にやったりと、お金に関するストレスが多く11月にMAXになりました。

長女は静岡で一人暮らしをしているのでいませんでしたが、簡単にお金を請求してくる息子と次女と妻に、お金の件でぶちぎれてしまいました。

それに対して息子も逆ぎれし「急にそんな感じで言われても困るよ!バイトできないし‥‥」「それならバイトして私立大学じゃなくて国立大学受けるよ」と言われてしまいました。

反省‥‥

今は、一人で抱えるのは出来る限りやめて「お金がない!厳しい!」ということも、見栄をはらずに言うようにしています。

また、子供たちのなかったもの貯金を率先して自分主導で実施し、長女にブログのイラストを1枚500円で頼んだりもしています。

人望が集まる人の考え方の11章に「アドバイスを求めると家庭もうまくいく」という見出しがあります。ここの内容を抜粋します。

妻が節約やその他のことを協力してくれないと愚痴をこぼす夫もかなりの数にのぼる。親は子供にアイデアを求めず、命令に従うことを要求するだけである。

ある結婚カウンセラーは家族の協力を得るために、前出の経営者が使っている「参加型の経営」とよく似たテクニックをすすめている。

夫、妻、子供が週一回集まって家族会議を開く。重要なのは、家族全員が問題について話し合い共通の目標を設定し、お互いにアイデアを出し合うことだ。

ルース・バービー博士は私にこう言った「家族全員が家庭の運営に参加すると、驚異的なことがおこります。困難な問題がすんなり解決し家族が仲良くなるのです。全員が家庭の運営を自分の課題とみなし、解決策について知恵を出すように求められると、家族は一体感を得て円満になります」

自分も家族会議をする習慣化はできていませんが、動き始めています。

頭を使って行動あるのみ!過去でも未来でもなく今に集中していきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました