腰痛予防法とぎっくり腰解決方法!効果的なアイテムも紹介!

腰痛の悩み

効果的な腰痛予防法、ぎっくり腰になった際の解決方法、腰痛予防に役立つアイテムについて紹介しています。これらは全てお医者さんに言われたこと、学んだ知識(本、動画、web)をもとに全て自身が実践し効果ありと判断したものを記事にしています。

効果抜群!腰痛予防 3選

座らないで立って仕事をする。

腰痛の大きな原因として座る時間が長いことも一要因と言われています。

メンタリストであるDaiGoさんの動画でもスタンディングデスクの効果や立って仕事することのメリットを取り上げています。DaiGoさんの動画に非常に影響を受けていた時代があり、一日中、ほとんど座らずに立って仕事をし続けていました。相当な効果があると思います。

ただし、立って仕事をする欠点もあります。周りの人から怪訝そうな目で見られるため、自分の仕事スペース、仕事部屋がある人のみの解決法ではあります。

ずっと立ち続けているので少しひざに負担がかかるのもデメリットだと思いました。

週に一回電気を流す

今、現在一週間に一回整骨院に通っています。

10分間、痛みがあるところ(腰や背中)や張っている所(ふくらはぎ)に電気を流してもらい、その後、15分間マッサージをしてもらっています。

マッサージは気持ち良く、自分のリラックスタイムになっていますが、継続してやるためにはお金が必要です。以前は60分 3000円くらいでやってくれるマッサージを使っていましたが、毎週となると金銭的に厳しくかったです。

今は1000円で出来る整骨院にお願いしています。効果としても正解だったと思います。

朝起きるときにゆっくりと右→左→右→左と寝返りを打ってから起き上がる

体が固まっている朝方にぎっくり腰や腰痛になることが多い為、朝一番で起き上がるときには必ず寝返りを打っています。整骨院の先生から聞いたのですが、痛くなりやすい方の腰から立ち上がるようにしています。

たったこれだけの、ルーティーンなんですが劇的にぎっくり腰や腰痛のリスクを下げることが出来ます。

ぎっくり腰になった時の解決方法 3選

二日間は安静にする

ぎっくり腰になった場合は、とにかく会社を休みましょう。

立っているのがやっとでつかまりながら歩けるような状態のぎっくり腰で無理をすると、癖になり、1週間以上回復するのに時間がかかります。一番初めにぎっくり腰になった時は対処法が全くわからず、重要な会議も含め1週間は仕事に行けませんでした。

今年になって3年ぶりにぎっくり腰になりましたが、二日間安静にしていたおかげで、すぐに仕事に復帰出来ました。出来れば、病院に連れて行ってくれる同居人などが居ると尚良いですね!

電気や針などの治療が効果的!腰をもんでもらうのもリスクあり。矯正などはやらないこと!

電気や針の治療は非常に効果的です。また、痛めてすぐは温湿布→その後は冷湿布が良いと言われましたが、基本的には冷湿布で良いと思います。

一番初めにぎっくり腰になった際、バキバキやるような接骨院でやってもらい逆に悪化してしまいました。痛めた部分をすぐにマッサージしたり、もむことも危険です。

周辺部分(特に足)はマッサージやってもらった方が良いですが、2~3日は患部をもんだりするのは避けた方が良いです。

痛み止めを飲む

ぎっくり腰になった場合、即効性があるのはロキソニンなどの痛み止めを飲むことです。痛みを止めて、安静にすること。

これに勝る方法はありません。

腰痛になる前に準備しておくもの

コルセット

最もおススメするアイテムはコルセットです。腰痛の際は腰を固定することで痛みが和らぎます。

また、腰を痛めそうな時に腰痛予防としてコルセットを巻くのもおススメです。

自分がおススメのコルセット、腰痛ベルトはこちらです。

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