更新!【神奈川で1000円ランチ】ライト小田原系ラーメン、秦野「ラーメン岬」

秦野ラーメン

小田原系ラーメンの魅力

醤油ベースの濃厚なスープに、分厚めのチャーシューとワンタンが入った小田原系ラーメン。

神奈川県小田原市を中心に食べられている独自の進化を遂げたラーメンです。小田原ラーメンの特徴は、太めのストレート麺と濃厚な味わい。鶏ガラや豚骨、魚介類から取った出汁に醤油や魚醤などを加え、あっさりとした旨味を感じられます。多くの店舗では手打ちの麺を使用し、口当たりの良さがあります。

小田原市外でも多くの店舗が展開され、県外からも多くの人々が訪れる名物ラーメンのひとつです。秦野にあるラーメン岬も小田原系ラーメンです。

小田原系ラーメンの名店「ラーメン郁」が閉店、復活した「ラーメン岬」の魅力とは?

小田原系ラーメンの代表格であった「ラーメン郁」が全店閉店してしまったという衝撃的なニュースがありました。しかし、その後、元ラーメン郁の店長が名前を変えて復活させたお店があることをご存知でしょうか?

その名も「ラーメン岬」。由来は不明ですが、元々秦野店があった場所にオープンしました。2019年10月4日にオープンしてから、すでに1年以上が経過しています。

「ラーメン岬」は、国道246号線の堀川交差点からすぐの場所にあり、駐車場もすぐ横にあるため、アクセスも便利です。外観は、看板をそのまま変えただけのため、あまりラーメン屋っぽくはないかもしれませんが、小田原系ラーメンの味はしっかりと受け継がれています。

「ラーメン岬」のメニューは、小田原系ラーメンの代表格である醤油ラーメンをはじめ、味噌ラーメンや塩ラーメン、つけ麺などがあります。特に、醤油ラーメンは濃厚でコクがあり、麺との相性も抜群です。トッピングには、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、海苔などが一般的です。

小田原系ラーメンの代表格であった「ラーメン郁」が復活した「ラーメン岬」。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?小田原系ラーメンの味を再び堪能できるかもしれません。

何故か見落としがちなお店です。看板のせいかな?

ラーメン岬を一言で表現すると、ライトな小田原系ラーメン。

自分はこれくらいの方が良いですね!

支那そばやつけ麺もありますが、価格としては税抜1000円(税込1100円)の岬ラーメンを注文して欲しいです。チャーシューとワンタンがトッピングされています。

しっかりと味付けされたチャーシューとやや太い麺。醤油味で濃いめですが、舌がピリピリするような濃さまでではないです。

小田原では大西のラーメンが有名ですが、量の多さと値段で食べた後に後悔してしまう事があるのです。基本的には、カップ麺など味が濃すぎるもこは苦手なんです。

ライトな小田原系という表現が一番です。

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