【節約ブログ】食費を改善、節約を実感出来る二つの方法!

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お金を使わず快適な生活を送る方法

大貧民ヒデロンの教えでは主に貯め方についての内容でした。ここからは、実感しやすい節約になります。日々、節約、倹約を実感出来るので継続する為にも実践して下さい。

食費の中でも、大幅に出費を抑えられる効果の高いものを紹介します。

基本方針は①同じ価値のものを一円でも安く購入する、②頻繁に購入しているものを見直す。

効果は高いのですが、既にやっている人が多いかなとも思っています。

コンビニを利用しないこと

あなたが、一日のうちで一番買い物する所はどこ?と聞かれたら……

中にはコンビニと答える人もいるのではないでしょうか?大都市に行けば行くほど、若ければ若いほど使用頻度は高いと思います。

コンビニの使用頻度を減らす❗️これにより、人によっては効果が違いますが会社員家計であれば月平均1万円以上の節約効果が出来ます。

コンビニエンスストアーで効果の高い具体的節約3選

コンビニエンスストアーの節約効果が高い理由としては3つ!

定価販売のものが圧倒的多数を占めること、ついで買いを誘発する店内、便利な場所にあること

①定価販売

飲料水を見るとわかりやすいと思います。500mlのお茶がコーラが140円で販売されている。さらにこれを比較対象としてPBのお茶を100円で販売する。こちらも利用するとさらにお得です

もちろん喉が渇けばPB飲料を購入すれば良いのですが、140円の同様の商品をドラッグストアーで購入してみましょう。中には半額で購入できませんか?仮に、毎日購入し続けた場合、なんと年間25000円の節約になります。恐ろしいのは家族4人で考えると全く同じ商品で10万円になるということです。

②店内レイアウト

コンビニエンスストアーの敷地面積と商品構成にあります。

全国どこのセブンイレブンでも似通ったレイアウトになっていることに気づいたことはありませんか?さらには広さによっても決まっていませんか?実は相当計算し尽くされたレイアウトになっています。

商品点数が多いのも特徴。しかも、選びに選び抜いた商品構成だと思ってください。

③便利な立地

駅近くの非常に便利な立地、駐車場の止めやすさ。文句のつけようがありません。商売をするには立地の良さが大切な要素となります。立地の良いところに出店→家賃が高い❗️コンビニは、出店が全て❗️その工夫については割愛しますが、とにかく良い立地は高いんです。

では、これの逆をいくのはどこでしょう?既に出してしまいましたが、最も効果的なのは、ドラッグストアー、次点ではスーパー。他にも商品によってはマクドナルドなどのファーストフード店、弁当屋を利用した方が良いです。

外食を内食に変えること

外食、これには家族で行くファミレスなどの外食、仕事の休み時間に行くランチ、交際費にかかる居酒屋代、デート中のお店、全てを含みます。

主な考え方としては、二つ、①外食と内食に分けて考えること!簡単に言えば、外食から内食に比率を変えていくこと。②自分の身分に相応な金額で最高の外食をすること。見栄や付き合いのみで身分不相応な所に行かない事です!

内食については、初めのうちは弁当を含んでも良いでしょう。ただし、スーパー、弁当屋、パン屋、ファストフード、チェーンのテイクアウトに限ります。ウーバーやコンビニは、高くつくんですよね……

内食は手間がかかるのが、最大のデメリットです。

なの で、すぐに食べられる冷凍食品、美味しいご飯が食べれる炊飯器、自動で氷が出来る、温かいものを冷凍できる冷蔵庫、すぐにコーヒーが飲める準備、家電や冷凍食品は充実させておきましょう。数回の外食でペイできてしまいます。

根本的に飲食店では、お店での滞在するお金が加算されています。食材から、食べるまでの工程と食べる空間(人件費)を考え、そこから企業努力を引いたものが外食の価値です。お金の価値についてはこちらで記事を書いています。

【神奈川で1000円ランチ】では、高い価値の飲食店を趣味を兼ねて探しています。ディナーで3000円〜5000円する店でもランチであれば1500円以内で食べることが出来ます。使っている食材や調理方法が変わらない店がほとんどなので、金額に対する価値、コストパフォーマンスは最強だと思います。散々食べ歩いていますので、満足度は高いはずです!

とは言っても、外食よりは内食‼️と考えて下さい。外で食べる外食でも、バーベキューや弁当を持って外で食べるなどは外食には含まれません。あとは、飲みに行くのではなく、ホームパーティー、鍋パーティーも節約出来ます。

外食する場合でも、月に行って良い回数を決めておく。価値の高い店をあらかじめ調べておく、予約する、固定する……

居酒屋については、飲めれば良いとか、雰囲気の良い店で話すとか、目的に合わせて考えて下さい。カラオケも外食と考えると、クーポンやアプリを利用することはもちろん、フリータイムや飲み放題が良いかもあらかじめ算出しておくことをオススメします。

同僚などと、勢いで居酒屋に行き、勢いてカラオケに行く→やっちゃダメです!

行くな!とは言いませんが、事前に一次会、二次会、三次会くらいまでは、店舗を決めておき、次に行く少し前に、皆に確認を取り、 電話でお店に確認するくらいの方が良いでしょう!

お酒が入ると、財布の紐が緩みます。恐ろしく緩み、クレジットカードで支払っているケースを良く見ますがカード払いは借金ですからね……

外食を考えるのも効果は家庭によって違いますが、1〜3万円くらいの範囲で節約出来ます。


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